約 2,571,082 件
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/1619.html
照英企画とは? オリスタ4周年企画! 「○○が□□しながら△△してる画像ください」等のリクエストをしよう! オリスタSS・漫画のキャラでもOK。 ID 4+wy6px+0 「○○が□□しながら△△してる画像ください」等のリクエストをしよう! 有志がHDDの中から探してきてくれるかもしれないです。 ID 2q4COJig0 本日のこいつ誰だシリーズイェー ID /VryfyZI0 スレ立て感謝です! 早速で申し訳ありませんが、美容室でかたくなに帽子を脱ごうとしないギボンズ卿の画像ありませんか? 復讐のために必要なんです! ID m7.HhYQI0 またhttp入りじゃ書き込み出来ぬ 書き込み出来る人宜しくお願いします ID N80jDLGM0 大学生になったルカが新歓飲みの末席でカルーアミルクでグデングデンになってる画像ください ID pMtbqNv.0 失礼して ID sveaJjCg0 酔って積極的になった若菜に対して、顔を真っ赤にして取り乱す駿介達のツーショットください ID txFinFWs0 ママクリちゃんがぺろんとシャツをめくってお腹見せてる画像くださーい ID 3wnTncB20 隣にもう一グループいた ID zMtk21gs0 オリスタキャラ女装オフの流出画像、どなたか持っていません? ID riH94ZCQO 画質悪いのしかなかったんですが、これの事でしょうか SP表示に切り替える 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/1414.html
第4回オリスタアワード 結果発表 対象候補:オリジナルスタンド図鑑No.6201~6210オリジナルスタンド図鑑No.6211~6220オリジナルスタンド図鑑No.6221~6230オリジナルスタンド図鑑No.6221~6230オリジナルスタンド図鑑No.6231~6240オリジナルスタンド図鑑No.6241~6250オリジナルスタンド図鑑No.6251~6260オリジナルスタンド図鑑No.6261~6270オリジナルスタンド図鑑No.6271~6280オリジナルスタンド図鑑No.6281~6290オリジナルスタンド図鑑No.6291~6300 投票期間:3月19日~4月2日 ■最優秀スタンドデザイン賞 投票総数 65 第1位 8票 No.6263 ザ・マグネット 【絵師】 ID 5a4LWsYM0 第2位 4票 No.6236 アフタヌーン・パレード 【絵師】 ID XRFatcCM0 No.6273 クレイジー・クール 【絵師】 ID fsinoQsnO No.6281 ダーティ・アンドロイズ 【絵師】 ID x04K/5i60 第5位 3票 No.6219 グッバイ・スーパースター 【絵師】 ID N0u5dbob0 No.6227 オリヴィア 【絵師】 ID XRFatcCM0 No.6231 リバース・リバース 【絵師】 ID 3n0I3XnI0 No.6247 ハミング・ライフ 【絵師】 ID FAPFb7320 No.6258 サファリ 【絵師】 ID vR8bKiR+O No.6268 ホーミー 【絵師】 ID 4dee3ZbF0 No.6275 チェリー・ブロッサム・ガール 【絵師】 ID OtI1ZM9s No.6292 ミッシング・ユー 【絵師】 ID bouxf8o7o 第13位 2票 No.6220 バブル・ビー 【絵師】 ID FTeIfKGE0 No.6235 ヴェニ・ヴィディ・ヴィチ(来た、見た、勝った) 【絵師】 ID YglVAJ2A0 No.6253 ガゼット 【絵師】 ID 5a4LWsYM0 No.6257 ノック・ノック・ノック! 【絵師】 ID 0qLiK9Iw0 No.6284 ニンジャスレイヤー 【絵師】 ID yv8VgPss0 第18位 1票 No.6232 イングリッシュマン・イン・ニューヨーク 【絵師】 ID FAPFb7320 No.6233 プラネット・クレイドル 【絵師】 ID XRFatcCM0 No.6237 ザ・ヴィレッジ・コンパス 【絵師】 ID Z1X+pPw1P No.6238 ストロボシネマ 【絵師】 ID fJJMEZws0 No.6240 レッドキャップ 【絵師】 ID qHMRunRk0 No.6251 ヨーロッパ・マイナー 【絵師】 ID vYfn16J60 No.6272 アラウンド・マイ・ワールド 【絵師】 ID V4kNJ6h20No.6283 グレイブ 【絵師】 ID V4kNJ6h20No.6285 オキマム・GMP 【絵師】 ID CgPT3Z0C0No.6289 グラス・タイガー 【絵師】 ID CgPT3Z0C0No.6291 ハード・フロア 【絵師】 ID bouxf8o7o ■最優秀スタンド能力賞 投票総数 69 第1位 8票No.6263 ザ・マグネット 【能力】 物と物を引っ付けたり離したり出来る能力。 どの状態でも能力効果時間は45秒きっかりである。 【ACT1の能力】 主に鉄や石といった鉱物(鉄分を含めた物でも可能)に使える。 しかし人間をくっつける事は出来ない。固形でないものを動かしたい時はACT2にならないと出来ない。 【ACT2の能力】 鉱物ではない水や炎などの形が決まっていない物体(空気など固形ではない物)に使える。 物質を動かしたい時はACT1か3に切り替えないと出来ない。 【ACT3の能力】 ほぼ全ての物体に対して使えるようになった。 例えば相手と電柱をくっつけて身動きをとれなくしたりする事が出来るようになった。 【ACT4の能力】 物体を超えて相手の「心理」まで干渉出来るようになった。 このスタンドが触れる事により相手の本体とスタンドを引き離したり、 死にそうな魂と肉体をくっつけたり逆に引き離す事で仮死状態にする事が出来る。 【案師】 ID .MTmNPqs0 第2位 6票 No.6230 バロック・ホウダウン 【能力】 光に圧力を持たせる能力。 このスタンドから放たれる光には「圧力」があり、 スタンド光との最初の接触でも強力な突風を浴びたような衝撃を感じる。 また、このスタンドからの光を浴びた対象は他の光源からも「圧力」を感じるようになっていく。 対象が感じる「圧力」はスタンド光を浴びた量に比例して増加していく。 十分に「出来上がった」対象は、晴天の日中に屋外に出れば太陽光に「圧殺」される事になるし、 夜間のカメラフラッシュ程度でも強力な打撃を受ける事になる。 【案師】 ID ZBWNepdh0 第3位 5票 No.6258 サファリ 【能力】 倒した相手の能力を棺桶にしまう能力。 また、棺桶の中のスタンドを多少劣化しているが使う事が出来る (劣化具合は大体元のスタンドの1ランク落とす程度)。 また、棺桶の中のスタンドは複数出す事は出来ず、 一度に戦える時間も3分と決まっている。 【案師】 ID Yjf/mEeY0 No.6291 ハード・フロア 【能力】 右手で触った空気を粘らせる能力。 周囲の空気が次第に『水飴』のようにとろけていき、色んなものを絡めとってしまう。 粘った空気の中では行動が抑制されるうえ、吸い込むと窒息するため非常に危険。 空気の密度を偏らせて弾丸の軌道を変化させたり、光を屈折させたりすることも可能。 【案師】 ID W4G9RIcg0 第5位 4票 No.6287 リベレーション・フリークエンシィ 【能力】 「携帯電話」の性質を本体に付加する能力。 電波に乗って通話先に移動したり、バイブレーションで身体を振動させたりできる。 纏衣装着型スタンドとして機能するのは、 本体が普段から妄想で使っている自作の「変身アプリ」の性質を付加したためであり、 別に変身しなくても「携帯電話」の性質を本体に付加することは可能。 それでも変身するのは、単なる本体の趣味である。 【案師】 ID jpu499Pk0 第6位 3票 No.6243 ムーンライト・メイレー 【案師】 ID Q5Ywwiod0No.6249 キャッチミー・イフユーキャン 【案師】 ID PxprIRpQ0 No.6257 ノック・ノック・ノック! 【案師】 ID IuxM2n420 No.6274 エヴリシング・ウィル・フロウ 【案師】 ID /nrioglE0 第13位 2票 No.6223 ダウン 【案師】 ID 6jZc5zA60 No.6232 イングリッシュマン・イン・ニューヨーク 【案師】 ID leoIQUFD0 No.6239 スピニング・アラウンド 【案師】 ID iOlUYojK0 No.6268 ホーミー 【案師】 ID d4DlxkDK0 No.6269 ワンダー・ホワイト 【案師】 ID gzfSJBQ70 No.6289 グラス・タイガー 【案師】 ID 9I6Ui/Q70 第13位 1票 No.6220 バブル・ビー 【案師】 ID FAQeGBHkP No.6221 カラー・オーケストラ 【案師】 ID i2T9caLo0 No.6224 ステルス・バード 【案師】 ID gzwHDobn0 No.6229 アース・クェイク 【案師】 ID tafS9No80 No.6231 リバース・リバース 【案師】 ID jVhvFhaT0 No.6233 プラネット・クレイドル 【案師】 ID bP5jt4tA0No.6238 ストロボシネマ 【案師】 ID 2jzoGliK0No.6244 スペース・マイ・ハンズ(わが手の宇宙) 【案師】 ID ybXq8lvq0No.6247 ハミング・ライフ 【案師】 ID 70f+NByPONo.6252 ザ・ダーティ・ジョブズ 【案師】 ID o8vXUUvv0No.6267 スレイブ・アライブ 【案師】 ID NTvRWjYI0No.6272 アラウンド・マイ・ワールド 【案師】 ID pUJRxnuw0No.6273 クレイジー・クール 【案師】 ID o8vXUUvv0No.6283 グレイブ 【案師】 ID aRR0vaKM0No.6288 ライト・ネクスト・ドア・トゥ・ヘル 【案師】 ID mGgPMjIT0No.6292 ミッシング・ユー 【案師】 ID RoUumPYnO ■最優秀本体部門賞 投票総数 59 第1位 9票No.6292 ミッシング・ユー 【絵師】 ID bouxf8o7o 第2位 5票 No.6230 バロック・ホウダウン 【絵師】 ID zi4V3dmpi No.6238 ストロボシネマ 【絵師】 ID fJJMEZws0 No.6251 ヨーロッパ・マイナー【絵師】 ID vYfn16J60 No.6281 ダーティ・アンドロイズ 【絵師】 ID x04K/5i60 第6位 4票 No.6268 ホーミー 【絵師】 ID 4dee3ZbF0 第7位 3票 No.6228 チョコレート・ルート 【絵師】 ID aod9NMgS0 No.6251 ヨーロッパ・マイナー 【絵師】 ID 5Ds1DqT+0 No.6252 ザ・ダーティ・ジョブズ 【絵師】 ID 5Ds1DqT+0 No.6263 ザ・マグネット 【絵師】 ID U1mn5Ka20 第11位 2票 No.6219 グッバイ・スーパースター 【絵師】 ID N0u5dbob0No.6258 サファリ 【絵師】 ID vR8bKiR+O 第13位 1票 No.6220 バブル・ビー 【絵師】 ID FTeIfKGE0 No.6232 イングリッシュマン・イン・ニューヨーク 【絵師】 ID FAPFb7320 No.6247 ハミング・ライフ 【絵師】 ID FAPFb7320 No.6255 ハイ・フライング・ストレンジャー 【絵師】 ID 5wi2VMqiO No.6257 ノック・ノック・ノック! 【絵師】 ID 0qLiK9Iw0No.6265 スルー・ユー・イグノア(無視しますが) 【絵師】 ID f0JqNrd30No.6273 クレイジー・クール 【絵師】 ID fsinoQsnONo.6274 エヴリシング・ウィル・フロウ 【絵師】 ID x04K/5i60 No.6287 リベレーション・フリークエンシィ 【絵師】 ID io/lPF+7iNo.6291 ハード・フロア 【絵師】 ID bouxf8o7o
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/2.html
閲覧者: - メニュー トップページ テンプレート オリスタ掲示板 オリスタSS板 オリスタ専用うpろだ オリスタ用語集 オリスタ絵師 オリジナルスタンド図鑑 オリジナルスタンド名簿 + No.0001~1000 + No.0001~0100 No.0001~0010 No.0011~0020 No.0021~0030 No.0031~0040 No.0041~0050 No.0051~0060 No.0061~0070 No.0071~0080 No.0081~0090 No.0091~0100 + No.0101~0200 No.0101~0110 No.0111~0120 No.0121~0130 No.0131~0140 No.0141~0150 No.0151~0160 No.0161~0170 No.0171~0180 No.0181~0190 No.0191~0200 + No.0201~0300 No.0201~0210 No.0211~0220 No.0221~0230 No.0231~0240 No.0241~0250 No.0251~0260 No.0261~0270 No.0271~0280 No.0281~0290 No.0291~0300 + No.0301~0400 No.0301~0310 No.0311~0320 No.0321~0330 No.0331~0340 No.0341~0350 No.0351~0360 No.0361~0370 No.0371~0380 No.0381~0390 No.0391~0400 + No.0401~0500 No.0401~0410 No.0411~0420 No.0421~0430 No.0431~0440 No.0441~0450 No.0451~0460 No.0461~0470 No.0471~0480 No.0481~0490 No.0491~0500 + No.0501~0600 No.0501~0510 No.0511~0520 No.0521~0530 No.0531~0540 No.0541~0550 No.0551~0560 No.0561~0570 No.0571~0580 No.0581~0590 No.0591~0600 + No.0601~0700 No.0601~0610 No.0611~0620 No.0621~0630 No.0631~0640 No.0641~0650 No.0651~0660 No.0661~0670 No.0671~0680 No.0681~0690 No.0691~0700 + No.0701~0800 No.0701~0710 No.0711~0720 No.0721~0730 No.0731~0740 No.0741~0750 No.0751~0760 No.0761~0770 No.0771~0780 No.0781~0790 No.0791~0800 + No.0801~0900 No.0801~0810 No.0811~0820 No.0821~0830 No.0831~0840 No.0841~0850 No.0851~0860 No.0861~0870 No.0871~0880 No.0881~0890 No.0891~0900 + No.0901~1000 No.0901~0910 No.0911~0920 No.0921~0930 No.0931~0940 No.0941~0950 No.0951~0960 No.0961~0970 No.0971~0980 No.0981~0990 No.0991~1000 + No.1001~2000 + No.1001~1100 No.1001~1010 No.1011~1020 No.1021~1030 No.1031~1040 No.1041~1050 No.1051~1060 No.1061~1070 No.1071~1080 No.1081~1090 No.1091~1100 + No.1101~1200 No.1101~1110 No.1111~1120 No.1121~1130 No.1131~1140 No.1141~1150 No.1151~1160 No.1161~1170 No.1171~1180 No.1181~1190 No.1191~1200 + No.1201~1300 No.1201~1210 No.1211~1220 No.1221~1230 No.1231~1240 No.1241~1250 No.1251~1260 No.1261~1270 No.1271~1280 No.1281~1290 No.1291~1300 + No.1301~1400 No.1301~1310 No.1311~1320 No.1321~1330 No.1331~1340 No.1341~1350 No.1351~1360 No.1361~1370 No.1371~1380 No.1381~1390 No.1391~1400 + No.1401~1500 No.1401~1410 No.1411~1420 No.1421~1430 No.1431~1440 No.1441~1450 No.1451~1460 No.1461~1470 No.1471~1480 No.1481~1490 No.1491~1500 + No.1501~1600 No.1501~1510 No.1511~1520 No.1521~1530 No.1531~1540 No.1541~1550 No.1551~1560 No.1561~1570 No.1571~1580 No.1581~1590 No.1591~1600 + No.1601~1700 No.1601~1610 No.1611~1620 No.1621~1630 No.1631~1640 No.1641~1650 No.1651~1660 No.1661~1670 No.1671~1680 No.1681~1690 No.1691~1700 + No.1701~1800 No.1701~1710 No.1711~1720 No.1721~1730 No.1731~1740 No.1741~1750 No.1751~1760 No.1761~1770 No.1771~1780 No.1781~1790 No.1791~1800 + No.1801~1900 No.1801~1810 No.1811~1820 No.1821~1830 No.1831~1840 No.1841~1850 No.1851~1860 No.1861~1870 No.1871~1880 No.1881~1890 No.1891~1900 + No.1901~2000 No.1901~1910 No.1911~1920 No.1921~1930 No.1931~1940 No.1941~1950 No.1951~1960 No.1961~1970 No.1971~1980 No.1981~1990 No.1991~2000 + No.2001~3000 + No.2001~2100 No.2001~2010 No.2011~2020 No.2021~2030 No.2031~2040 No.2041~2050 No.2051~2060 No.2061~2070 No.2071~2080 No.2081~2090 No.2091~2100 + No.2101~2200 No.2101~2110 No.2111~2120 No.2121~2130 No.2131~2140 No.2141~2150 No.2151~2160 No.2161~2170 No.2171~2180 No.2181~2190 No.2191~2200 + No.2201~2300 No.2201~2210 No.2211~2220 No.2221~2230 No.2231~2240 No.2241~2250 No.2251~2260 No.2261~2270 No.2271~2280 No.2281~2290 No.2291~2300 + No.2301~2400 No.2301~2310 No.2311~2320 No.2321~2330 No.2331~2340 No.2341~2350 No.2351~2360 No.2361~2370 No.2371~2380 No.2381~2390 No.2391~2400 + No.2401~2500 No.2401~2410 No.2411~2420 No.2421~2430 No.2431~2440 No.2441~2450 No.2451~2460 No.2461~2470 No.2471~2480 No.2481~2490 No.2491~2500 + No.2501~2600 No.2501~2510 No.2511~2520 No.2521~2530 No.2531~2540 No.2541~2550 No.2551~2560 No.2561~2570 No.2571~2580 No.2581~2590 No.2591~2600 + No.2601~2700 No.2601~2610 No.2611~2620 No.2621~2630 No.2631~2640 No.2641~2650 No.2651~2660 No.2661~2670 No.2671~2680 No.2681~2690 No.2691~2700 + No.2701~2800 No.2701~2710 No.2711~2720 No.2721~2730 No.2731~2740 No.2741~2750 No.2751~2760 No.2761~2770 No.2771~2780 No.2781~2790 No.2791~2800 + No.2801~2900 No.2801~2810 No.2811~2820 No.2821~2830 No.2831~2840 No.2841~2850 No.2851~2860 No.2861~2870 No.2871~2880 No.2881~2890 No.2891~2900 + No.2901~3000 No.2901~2910 No.2911~2920 No.2921~2930 No.2931~2940 No.2941~2950 No.2951~2960 No.2961~2970 No.2971~2980 No.2981~2990 No.2991~3000 + No.3001~4000 + No.3001~3100 No.3001~3010 No.3011~3020 No.3021~3030 No.3031~3040 No.3041~3050 No.3051~3060 No.3061~3070 No.3071~3080 No.3081~3090 No.3091~3100 + No.3101~3200 No.3101~3110 No.3111~3120 No.3121~3130 No.3131~3140 No.3141~3150 No.3151~3160 No.3161~3170 No.3171~3180 No.3181~3190 No.3191~3200 + No.3201~3300 No.3201~3210 No.3211~3220 No.3221~3230 No.3231~3240 No.3241~3250 No.3251~3260 No.3261~3270 No.3271~3280 No.3281~3290 No.3291~3300 + No.3301~3400 No.3301~3310 No.3311~3320 No.3321~3330 No.3331~3340 No.3341~3350 No.3351~3360 No.3361~3370 No.3371~3380 No.3381~3390 No.3391~3400 + No.3401~3500 No.3401~3410 No.3411~3420 No.3421~3430 No.3431~3440 No.3441~3450 No.3451~3460 No.3461~3470 No.3471~3480 No.3481~3490 No.3491~3500 + No.3501~3600 No.3501~3510 No.3511~3520 No.3521~3530 No.3531~3540 No.3541~3550 No.3551~3560 No.3561~3570 No.3571~3580 No.3581~3590 No.3591~3600 + No.3601~3700 No.3601~3610 No.3611~3620 No.3621~3630 No.3631~3640 No.3641~3650 No.3651~3660 No.3661~3670 No.3671~3680 No.3681~3690 No.3691~3700 + No.3701~3800 No.3701~3710 No.3711~3720 No.3721~3730 No.3731~3740 No.3741~3750 No.3751~3760 No.3761~3770 No.3771~3780 No.3781~3790 No.3791~3800 + No.3801~3900 No.3801~3810 No.3811~3820 No.3821~3830 No.3831~3840 No.3841~3850 No.3851~3860 No.3861~3870 No.3871~3880 No.3881~3890 No.3891~3900 + No.3901~4000 No.3901~3910 No.3911~3920 No.3921~3930 No.3931~3940 No.3941~3950 No.3951~3960 No.3961~3970 No.3971~3980 No.3981~3990 No.3991~4000 + No.4001~5000 + No.4001~4100 No.4001~4010 No.4011~4020 No.4021~4030 No.4031~4040 No.4041~4050 No.4051~4060 No.4061~4070 No.4071~4080 No.4081~4090 No.4091~4100 + No.4101~4200 No.4101~4110 No.4111~4120 No.4121~4130 No.4131~4140 No.4141~4150 No.4151~4160 No.4161~4170 No.4171~4180 No.4181~4190 No.4191~4200 + No.4201~4300 No.4201~4210 No.4211~4220 No.4221~4230 No.4231~4240 No.4241~4250 No.4251~4260 No.4261~4270 No.4271~4280 No.4281~4290 No.4291~4300 + No.4301~4400 No.4301~4310 No.4311~4320 No.4321~4330 No.4331~4340 No.4341~4350 No.4351~4360 No.4361~4370 No.4371~4380 No.4381~4390 No.4391~4400 + No.4401~4500 No.4401~4410 No.4411~4420 No.4421~4430 No.4431~4440 No.4441~4450 No.4451~4460 No.4461~4470 No.4471~4480 No.4481~4490 No.4491~4500 + No.4501~4600 No.4501~4510 No.4511~4520 No.4521~4530 No.4531~4540 No.4541~4550 No.4551~4560 No.4561~4570 No.4571~4580 No.4581~4590 No.4591~4600 + No.4601~4700 No.4601~4610 No.4611~4620 No.4621~4630 No.4631~4640 No.4641~4650 No.4651~4660 No.4661~4670 No.4671~4680 No.4681~4690 No.4691~4700 + No.4701~4800 No.4701~4710 No.4711~4720 No.4721~4730 No.4731~4740 No.4741~4750 No.4751~4760 No.4761~4770 No.4771~4780 No.4781~4790 No.4791~4800 + No.4801~4900 No.4801~4810 No.4811~4820 No.4821~4830 No.4831~4840 No.4841~4850 No.4851~4860 No.4861~4870 No.4871~4880 No.4881~4890 No.4891~4900 + No.4901~5000 No.4901~4910 No.4911~4920 No.4921~4930 No.4931~4940 No.4941~4950 No.4951~4960 No.4961~4970 No.4971~4980 No.4981~4990 No.4991~5000 + No.5001~6000 + No.5001~5100 No.5001~5010 No.5011~5020 No.5021~5030 No.5031~5040 No.5041~5050 No.5051~5060 No.5061~5070 No.5071~5080 No.5081~5090 No.5091~5100 + No.5101~5200 No.5101~5110 No.5111~5120 No.5121~5130 No.5131~5140 No.5141~5150 No.5151~5160 No.5161~5170 No.5171~5180 No.5181~5190 No.5191~5200 + No.5201~5300 No.5201~5210 No.5211~5220 No.5221~5230 No.5231~5240 No.5241~5250 No.5251~5260 No.5261~5270 No.5271~5280 No.5281~5290 No.5291~5300 + No.5301~5400 No.5301~5310 No.5311~5320 No.5321~5330 No.5331~5340 No.5341~5350 No.5351~5360 No.5361~5370 No.5371~5380 No.5381~5390 No.5391~5400 + No.5401~5500 No.5401~5410 No.5411~5420 No.5421~5430 No.5431~5440 No.5441~5450 No.5451~5460 No.5461~5470 No.5471~5480 No.5481~5490 No.5491~5500 + No.5501~5600 No.5501~5510 No.5511~5520 No.5521~5530 No.5531~5540 No.5541~5550 No.5551~5560 No.5561~5570 No.5571~5580 No.5581~5590 No.5591~5600 + No.5601~5700 No.5601~5610 No.5611~5620 No.5621~5630 No.5631~5640 No.5641~5650 No.5651~5660 No.5661~5670 No.5671~5680 No.5681~5690 No.5691~5700 + No.5701~5800 No.5701~5710 No.5711~5720 No.5721~5730 No.5731~5740 No.5741~5750 No.5751~5760 No.5761~5770 No.5771~5780 No.5781~5790 No.5791~5800 + No.5801~5900 No.5801~5810 No.5811~5820 No.5821~5830 No.5831~5840 No.5841~5850 No.5851~5860 No.5861~5870 No.5871~5880 No.5881~5890 No.5891~5900 + No.5901~6000 No.5901~5910 No.5911~5920 No.5921~5930 No.5931~5940 No.5941~5950 No.5951~5960 No.5961~5970 No.5971~5980 No.5981~5990 No.5991~6000 + No.6001~7000 + No.6001~6100 No.6001~6010 No.6011~6020 No.6021~6030 No.6031~6040 No.6041~6050 No.6051~6060 No.6061~6070 No.6071~6080 No.6081~6090 No.6091~6100 + No.6101~6200 No.6101~6110 No.6111~6120 No.6121~6130 No.6131~6140 No.6141~6150 No.6151~6160 No.6161~6170 No.6171~6180 No.6181~6190 No.6191~6200 + No.6201~6300 No.6201~6210 No.6211~6220 No.6221~6230 No.6231~6240 No.6241~6250 No.6251~6260 No.6261~6270 No.6271~6280 No.6281~6290 No.6291~6300 + No.6301~6400 No.6301~6310 No.6311~6320 No.6321~6330 No.6331~6340 No.6341~6350 No.6351~6360 No.6361~6370 No.6371~6380 No.6381~6390 No.6391~6400 + No.6401~6500 No.6401~6410 No.6411~6420 No.6421~6430 No.6431~6440 No.6441~6450 No.6451~6460 No.6461~6470 No.6471~6480 No.6481~6490 No.6491~6500 + No.6501~6600 No.6501~6510 No.6511~6520 No.6521~6530 No.6531~6540 No.6541~6550 No.6551~6560 No.6561~6570 No.6571~6580 No.6581~6590 No.6591~6600 + No.6601~6700 No.6601~6610 No.6611~6620 No.6621~6630 No.6631~6640 No.6641~6650 No.6651~6660 No.6661~6670 No.6671~6680 No.6681~6690 No.6691~6700 + No.6701~6800 No.6701~6710 No.6711~6720 No.6721~6730 No.6731~6740 No.6741~6750 No.6751~6760 No.6761~6770 No.6771~6780 No.6781~6790 No.6791~6800 + No.6801~6900 No.6801~6810 No.6811~6820 No.6821~6830 No.6831~6840 No.6841~6850 No.6851~6860 No.6861~6870 No.6871~6880 No.6881~6890 No.6891~6900 + No.6901~7000 No.6901~6910 No.6911~6920 No.6921~6930 No.6931~6940 No.6941~6950 No.6951~6960 No.6961~6970 No.6971~6980 No.6981~6990 No.6991~7000 + No.7001~8000 + No.7001~7100 No.7001~7010 No.7011~7020 No.7021~7030 No.7031~7040 No.7041~7050 No.7051~7060 No.7061~7070 No.7071~7080 No.7081~7090 No.7091~7100 + No.7101~7200 No.7101~7110 No.7111~7120 No.7121~7130 No.7131~7140 No.7141~7150 No.7151~7160 No.7161~7170 No.7171~7180 No.7181~7190 No.7191~7200 + No.7201~7300 No.7201~7210 No.7211~7220 No.7221~7230 No.7231~7240 No.7241~7250 No.7251~7260 No.7261~7270 No.7271~7280 No.7281~7290 No.7291~7300 + No.7301~7400 No.7301~7310 No.7311~7320 No.7321~7330 No.7331~7340 No.7341~7350 No.7351~7360 No.7361~7370 No.7371~7380 No.7381~7390 No.7391~7400 + No.7401~7500 No.7401~7410 No.7411~7420 No.7421~7430 No.7431~7440 No.7441~7450 No.7451~7460 No.7461~7470 No.7471~7480 No.7481~7490 No.7491~7500 + No.7501~7600 No.7501~7510 No.7511~7520 No.7521~7530 No.7531~7540 No.7541~7550 No.7551~7560 No.7561~7570 No.7571~7580 No.7581~7590 No.7591~7600 + No.7601~7700 No.7601~7610 No.7611~7620 No.7621~7630 No.7631~7640 No.7641~7650 No.7651~7660 No.7661~7670 No.7671~7680 No.7681~7690 No.7691~7700 + No.7701~7800 No.7701~7710 No.7711~7720 No.7721~7730 No.7731~7740 No.7741~7750 No.7751~7760 No.7761~7770 No.7771~7780 No.7781~7790 No.7791~7800 + No.7801~7900 No.7801~7810 No.7811~7820 No.7821~7830 No.7831~7840 No.7841~7850 No.7851~7860 No.7861~7870 No.7871~7880 No.7881~7890 No.7891~7900 + No.7901~8000 No.7901~7910 No.7911~7920 No.7921~7930 No.7931~7940 No.7941~7950 No.7951~7960 No.7961~7970 No.7971~7980 No.7981~7990 No.7991~8000 + No.8001~9000 + No.8001~8100 No.8001~8010 No.8011~8020 No.8021~8030 No.8031~8040 No.8041~8050 No.8051~8060 No.8061~8070 No.8071~8080 No.8081~8090 No.8091~8100 + No.8101~8200 No.8101~8110 No.8111~8120 No.8121~8130 No.8131~8140 No.8141~8150 No.8151~8160 No.8161~8170 No.8171~8180 No.8181~8190 No.8191~8200 + No.8201~8300 No.8201~8210 No.8211~8220 No.8221~8230 No.8231~8240 No.8241~8250 No.8251~8260 No.8261~8270 No.8271~8280 No.8281~8290 No.8291~8300 + No.8301~8400 No.8301~8310 No.8311~8320 No.8321~8330 No.8331~8340 No.8341~8350 No.8351~8360 No.8361~8370 No.8371~8380 No.8381~8390 No.8391~8400 + No.8401~8500 No.8401~8410 No.8411~8420 No.8421~8430 No.8431~8440 No.8441~8450 No.8451~8460 No.8461~8470 No.8471~8480 No.8481~8490 No.8491~8500 + No.8501~8600 No.8501~8510 No.8511~8520 No.8521~8530 No.8531~8540 No.8541~8550 No.8551~8560 No.8561~8570 No.8571~8580 No.8581~8590 No.8591~8600 + No.8601~8700 No.8601~8610 No.8611~8620 No.8621~8630 No.8631~8640 No.8641~8650 No.8651~8660 No.8661~8670 No.8671~8680 No.8681~8690 No.8691~8700 + No.8701~8800 No.8701~8710 No.8711~8720 No.8721~8730 No.8731~8740 No.8741~8750 No.8751~8760 No.8761~8770 No.8771~8780 No.8781~8790 No.8791~8800 + No.8801~8900 No.8801~8810 No.8811~8820 No.8821~8830 + 未デザイン倉庫 2009年08~12月 2010年01~12月 2011年01~12月 2012年01~12月 2013年01~11月 + 図鑑リスト追加 オリスタ作品 オリスタSS オリスタ漫画 オリスタゲーム オリスタフィギュア オリスタAA オリスタキャラ図鑑 + 作品追加 オリスタ企画 ICOプロジェクト 絵師みんなで合作(2010年) 絵師みんなで合作(2016年) オリスタ川柳 オリスタ川柳(2010年) オリスタ川柳(2013年) オリスタ川柳(2015年) オリスタかるた(2010年) オリスタかるた(2011年) 照英企画(2011年) 照英企画(2013年) 照英企画(2014年) 照英企画(2015年) オリスタショッキング オリスタトーナメント SS作品に挿絵をつけよう! オリスタドリームマッチ + 企画追加 オリスタ組織 アンカー ヴァルチャー ディザスター 降星学園 織井橋七星商店街 Z1プロダクション 大瓜ここのつぼし動物園 + 組織追加 イラスト作品 wikiイラスト 単体イラスト 共演イラスト 集合イラスト 特大イラスト 組織イラスト 季節イラスト 記念イラスト キャラ絵(アクモン) キャラ絵(電ちゅみ) キャラ絵(譲華) キャラ絵(那由多) 作品関連 作品関連(アクモン) 作品関連(HW) 作品関連(セクター9) トナメ絵 ドット絵 ビックリマンシール トレーディングカード パロディ作品 その他イラスト + イラスト集追加 ヘルプ ルールブック 頻出Q&A 図鑑ヘルプ 画像ヘルプ + ヘルプ追加 外部リンク Wikipedia(スタンド) ジョジョの疑問 wiki 究極スタンド大全 スタンド大解析 スタンド作成支援ページ + リンク追加 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/554.html
照英企画とは? オリスタ6周年企画! 「○○が□□しながら△△してる画像ください」等のリクエストをしよう! オリスタSS・漫画のキャラでもOK。 ID nhc/UkIs0 スレ立て乙です! 早速で申し訳ありませんが 入社3ヶ月経ってもまだ電話で緊張してしまう事務員のルカと 入社3ヶ月にしてもうカウンターの中に駄菓子をたくさん隠してる受付嬢の李の画像ください! 最近うpされたようですがもう削除されてしまって……よろしくお願いします! ID r4LHfuIs0 こんなのしか見つからなかったけど ID c5WwMMiU0 大晦日の格闘イベントに参戦した時の重兵衛くんの画像ください! ID RSMlGYEo0 小手投げするところしかありませんでした ID HLtwPxGc0 帰り道、後ろから好青年に声をかけられて財布を拾ってもらって 上機嫌で帰宅したときふと今日が自分の30歳の誕生日だったことに気づきなぜか涙がこぼれてきたヨーカさんの画像ください ID RSMlGYEo0 こんなんで大丈夫でしょうか ID NrPikPqY0 ハクビシンが勝利を重ねるごとに成長していって 第1巻と最新巻の絵柄が違いすぎるみたいになってる画像ください! ID RqEDitVw0 これで合っているでしょうか? ID wOdhP2uM0 ねんどろいど「まめちゃん」のパッケージにわざわざ「投げて遊ばないでください」と書かれている画像ください ID JI5ekfi20 この間クリームさんが買っていくのを見かけました! ID deIvaBKU0 誰にも見られていないことを想定して バスケをするNo.7004 イマジン・ドラゴンちゃんとNo.8592 ウァジ・ウェル女神ちゃんの画像ください!! ID ke1vTuHU0 SP表示に切り替える 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/234.html
照英企画とは? オリスタ2周年企画! 「○○が□□しながら△△してる画像ください」等のリクエストをしよう! オリスタSS・漫画のキャラでもOK。 ID BQ8i7ONk0 女医時が美容室で「このままでいいです」って言ってる画像ありませんか? ID jMN.7JbI0 手持ちにはこれしかなかった ID 2yAXl1QQ0 考えてるだけで楽しいなこれ No.4236 セルフストレージちゃんがゴンさん化してる画像あったらお願いします ID kFelfawQO このゴンさんで合ってるか分からないけど見つけたっ☆ 探し疲れたぜぃ☆ ID zsxpUWl.O レッドピラミッシングがアンテナさんをボコボコにする画像ください ID BwFcc4VUO よし、あったー☆ ID nqduxeqwO クララベラたんがスク水で俺に迫ってくる画像ください! ID BwFcc4VUO あったー☆ ID nqduxeqwO ヒナたんがマフラーで俺の首をギュッてしてる画像ください! ID AIPatwDo0 ようやく見つけたぜ ID wU9TPvwY0 ベルベット・リボルバー姉さんがポーズ決めてる後ろで アンテナさんがスーパーカメラマンみたいな構えしてる画像ください ID BwFcc4VUO 見つけたけど… なんかごめんね… ID wU9TPvwY0 電ちゅみの着ぐるみを着たおっさんが、コンビニでバイトしてる画像ください! ID OmJ5se9M0 探してきてなんですが 作者様、本当にすいませんでした ID .2Tk14eIO ヒナちゃんがピカチュウとガチの喧嘩してる画像が見つかりません! 持ってる人お願いします! ID vno1Zb5s0 本スレが立ってるってのにひたすらこいつを探してた俺って一体・・・・・ 見つけました! ID opN4T8hU0 ノー・リーズンが黒歴史やエターなってる期間や設定の食い違い等の都合の悪い部分を片っ端からうやむやにしてる画像ください! ID usESzNKo0 探してたら別バージョン見つけた ID 0NvSA7pQ0 久々に電ちゅみ オリスタのマスコットキャラとして皆から愛されていたのが 昔の俺なんだよな 最近の俺は変態にアナルを狙われたり、 性欲魔獣と化していたりするから困る の画像ください! ID b3lXmbYEO 探したら見付けた ID kOLYaSqAO かしわんにギリギリ…されてるなゆたんがニジウラセブンみたいな顔してる画像ください! ID usESzNKo0 見つけといてなんだけど、酷いなこれ ID TDiCmufg0 崖から落ちて絶体絶命なところを髪の毛が木に引っかかって助かったけど複雑な心境の上野譲華ちゃんの画像ください!!! ID usESzNKo0 あった! ID k2aEZzc.0 アンテナさんが南斗人間砲弾やってる画像ください! ID o3PCJY/cO あったよ ID s7L/0pRgO 投げやりでもいいじゃない 照英だもの ID ejxIVR4Y0 いいこと言ってると思ったら、まんま引用じゃないか ID We3848uAO LUNA SEAたんのNAMAASI画像くだはい! ID kVKcezi6O 何してる画像かはよくわからんがNAMAASHIな画像は見つけた けどあのちんまいコ脱いだら怖いな ID fdsKN0igO 電ちゅみがピカチュウをマグロで殴っている画像ください! ID 2xNBOBxcO 探せばあるもんなんだな SP表示に切り替える 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/1702.html
1 / 6 ページ あらすじ 生まれ故郷の日本に帰ってきた本編の主人公の加賀御守道。 そこで出会ったのは、かつてトーナメントで加賀が勝利した桐生麗だった! 加賀に負けて以来、ずっと空港で働きながら待っていたという桐生だったが、 加賀が交通費をスラれたことで、加賀の運転手になることを条件に再戦をとりつけた! 加賀と桐生は秋田県へ向かう! 果たして加賀の目的とは……? 一方、とある建物に『奇妙な力』で閉じ込められてしまった六郎と脚蛮醤。 彼らはいったいどうなってしまうのか? そして、二人が手も足も出なかった男の正体は………!? 2 / 6 ページ ―――翌日。 秋田県八幡平、折干スキー場のホテルの駐車場。 加賀「―――着いたわね。」 N・C「茶色ノ壁ニ6階建テノ建物……間違イネェナ」 桐生「………………」 加賀「どうしたの桐生助手、茹で上がったカエルのような腑抜けた顔して」 桐生「どうしたもこうしたもあるかよッ!! 道中寄り道ばっかりさせやがって!」 加賀「仕方ないじゃない、いろいろ観光するのも目的だったんだもの」 桐生「東京、埼玉、栃木、福島、宮城、岩手と通ったとこ全部で飲み食いしやがって……」 加賀「あなたもいい思い出ができたんじゃない? ゆうべは民宿のひとつ屋根の下で寝て……」 桐生「俺は車中泊だったろーが!」 加賀「そうだっけ」 桐生「しかもゼンブ俺に金払わせてだ!!」 N・C「ケッコウ金持ッテタナ、オマエ」 加賀「自分で言っておいて何だけど、リベンジのためとはいえここまでよくやるわ」 桐生「く……職場復帰できないほどコテンパンにしてやるからな……」 加賀「まあ夫婦漫才はこのへんにしときましょう」 桐生「…………もういいや。そもそも、なんでてめーはこんなヘンピなとこまで来たんだ? まだ雪も降ってないこの時期にスキー場なんて……」 加賀「これを御覧なさい。」 そう言って加賀はポケットから1封の封筒を取り出し、桐生に差し出した。 桐生「……なんだこれは?」 桐生は不審に思いながら封筒の中の1枚の便箋を取り出した。 そこに書かれていた文章は、かつて彼も目にした事のある文章とよく似ていたものだった。 桐生「これは! まさか、あのトーナメントのか?」 加賀「ええ、きっとそうね。その手紙には『以前、私達が戦ったあのとき』と同じように、今日の日時と、この場所が記載されていた」 桐生「なるほどな……」 加賀「前の戦いで、結果として私は勝ちあがった……。しかし、私は何も得られなかった。私の求めていたものはおろか、富や財産、お金でさえも……」 N・C「金バッカダナ」 3 / 6 ページ 桐生「求めていたもの……?」 加賀「…………」 加賀が求めていたもの……それは、彼女が追う殺人鬼『切り裂きジャック』の情報だった。 その殺人鬼は加賀が警部に昇進した頃にロンドンを騒がせた大罪人であり、彼女の宿敵であった。 大規模な連続殺人を行ったにもかかわらず、ロンドン市警は殺人鬼の足取りを一切掴むことができなかった。 途方にくれていたとき、彼女の元に舞い込んできたのは先のトーナメントの招待状であった。 その主催団体は警察の情報網をもってしても実態を掴むことのできないものだった。 謎に包まれた団体……もしかしたら、殺人鬼となんらかのつながりがあるかもしれない。 そう思った加賀は主催団体との接触をはかるためにトーナメントへの参加を決意した。 しかし、勝ち進みはしたものの、大会のなかで主催団体と接触することは叶わなかった。 トーナメントで出会ったのはボクっ娘占い師、小金持ちDQN、巨乳女子高生。 もちろん、殺人鬼とは何も関係のない者たちだった。 桐生「誰が小金持ちDQNだ」 加賀「しまった、モノローグを声に出してしまったわ」 桐生「しかし、優勝しても何もなかったとはな……。賞金でも出ると思って、勝ち上がったらおニューのマシンの資金にしようとか考えたのに」 加賀「優勝しても何ももらえない……その可能性もあるわね」 桐生「え? 他に何かあるのかよ」 加賀「あるいは……『まだ終わっていない』とか」 桐生「…………!!」 加賀「おっぱいちゃんとの戦いのあとにまだ続きがあって、それがもし今日なのだとしたら?」 桐生「そしたらこのホテルには……」 加賀「相当な強者がいる……ということかもね。ま、どちらの可能性にしても、私は今日の話を断るわけにはいかないのよ。どうしても情報を得たいからね。 主催団体に足元を見られてるような気がして腹が立つけど」 桐生「…………」 加賀「じゃあ、行ってくるわね。ニール・コドリング、扉を開けたらすぐに戦闘体勢に入ってよ」 N・C「ワカッタゼ」 桐生「待て、俺も行くぜ」 加賀「……駄目よ。あなたには招待状が届いていないでしょう。あなたといっしょに戦って失格になるなんてゴメンだわ」 桐生「そうじゃない、言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ。ここでおまえに万が一があっては困るからな、俺が立ち合わせてもらう」 加賀「………………」 桐生「心配するな、俺は決して戦いに介入しない。石像とでも思ってくれればいい」 加賀「………」 『……ためにずっと待っていたんだ』 桐生に背を向けた加賀のほうから、かすれた声が聞こえた。 桐生「…………?」 <言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ> <言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ> <言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ> <言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ> 桐生「な……な、な、な、な!?」 加賀はポケットの中から小型のICレコーダーを取り出した。 ICレコーダーからは先ほどの桐生の声がリピート再生されている。 加賀「プクククク……うすら寒いセリフ吐きやがったわ」 加賀は腹を抱えてプルプル震えて笑いをこらえていた。 桐生「な、なんてモン持ってんだテメエ!!」 加賀「警察官の七ツ道具のひとつ、ICレコーダー……!! 私はずっとあなたとの会話を録音していたのよ。 かつてはネゴシエーターをしていたこともあってね。相手の弱みを握ることは交渉の基本よ」 桐生「それは交渉じゃねえ、イジメだ!!」 <言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ> <言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ> 桐生「や、やめろお」 4 / 6 ページ 加賀「ハァー……ついてきたいのなら勝手になさい。ダビデ像のポーズでもして、くれぐれも私の邪魔はしないで頂戴ね」 桐生「く……早速自分の言動を後悔し始めてきたぜ……」 加賀「前フリが長すぎたわ、さっさと入りましょう」 加賀はホテルの入り口のガラス戸を押し、中へ入った。続いて桐生もホテルの中へ入り、ガラス戸は閉ざされた。 エントランスに設置された監視カメラが二人の姿を捉えた。 ホテルの監守室に並べられたモニターのひとつに、その様子が映し出されていた。 薄暗い室内に二人の男の声だけが響く。 <……『あの女』、戻ってきたぞ> <よし、『俺たちをここに閉じ込めた』恨み、晴らさせてもらおうぜ> <……! もうひとり、誰か連れてきたみたいだぞ?> <……俺とお前と同じく、ここに閉じ込めるつもりなのか!?> <いや待て、ヤツの仲間という可能性もある……油断するな> <そうだとしても問題ない、『作戦どおり』いこう> <ああ、『今度こそ』あいつを捕まえてやる!> <おう!> 男は音をたてないよう、ひっそりと部屋を出て行った。 5 / 6 ページ ******************************************************************** ――ホテル内、エントランスホール。 天井の照明は点いておらず、非常口の緑色のライトだけがぼんやりとホールを照らしていた。 ホテルとはいってもそれほど広くはなく、入り口の左手にフロントがあり、その向かい側にはスキー客用のロッカー室がある。 フロントの前を通り過ぎれば、テーブルとソファーが並ぶ小さなラウンジスペースがあり、その奥にはエレベーターホールとレストランへと入る扉があった。 加賀「夏季休業中だから当然なんだろうけど、やっぱり客や従業員はいないみたいね」 桐生「それはそうだが、おまえの対戦相手の姿も見えないな」 加賀「ここに着いたときには1台も車は停まってなかったし、まだ来ていないか……」 桐生「どこかに潜んで待ち伏せているかもな。おまえのスタンド能力を使えば、この暗闇の中にまぎれてスタンドに偵察させることもできるんじゃねえか?」 加賀は人差し指を口にあて、静かにするよう桐生に促す。 加賀「……余計なことは言わないで頂戴。どこで聞き耳を立てているかわからないからね」 二人は立ち止まったまま、周囲の音に注意を向ける。 ゴウ――――ン…… 桐生「……何だ、この音は?」 加賀「これは……エレベーターね。エレベーターの扉が開く音……」 と、エレベーターホールのあるほうを向いたとき、その方向から何かが猛スピードで迫ってきた! 加賀「ッ!!」 間一髪で避け、飛んできたものは加賀と桐生の後方へそのまま向かっていき、壁にぶつかったとたん、小さな爆発を起こした。 今は跡形もなく砕け散ってしまったが、飛んできたものは人の腕の長さ、太さほどの棒状のものだった。 桐生「今ハッキリと見えた……あればロケット弾だ」 桐生は自らの反射神経と動体視力には相当の自信を持っている。 それがどれほどのものかを加賀も彼との戦いを通して知っている。 加賀「対戦相手はそんな兵器を持ち込んでいたというの……?」 桐生「……ここをどこの国だと思ってやがる、そんなものが簡単に手に入るわけないだろ。 それに、エレベーターホールはむこうの突き当りを曲がったところ……そこからじゃロケット弾は一度曲がってこなければならない」 加賀「じゃあやはり、スタンド攻撃……!」 そして再び、ロケット花火を打ち出すときのような、バーナーが噴き出すときのような音が響き、ロケット弾がこちらに向かって撃ちだされた。 加賀「……また避けなきゃ」 桐生「それじゃあダメだッ!」 待ち構えようとする加賀に対し、桐生は逆にロケット弾に向けて駆け出した! 桐生「『コスモ・スピード』!!」 ロケット弾が接近すると同時に桐生は自身のスタンドを繰り出し、ロケット弾を弾いて軌道を変えた。 ロケット弾は天井に向かったが、天井に当たる前に爆発した。 加賀「…………!」 桐生「このロケット弾がスタンド攻撃なら、爆発のタイミングも本体の意志で決められるだろう。今、天井に着く前に爆発したのが証拠だ!」 加賀「ふ……一手、あなたに先んじられたわね」 桐生「フン」 加賀「けれど、あなたは私の戦いに手を出さないんじゃなかったの? やっぱりアレかしら、一夜を共にした私に情が湧いたとか……」 桐生「違うッ! いつまでふざけてるんだおまえは!」 加賀「ふざけてないわ、からかってるのよ」 桐生「~~~~~~ッ。……さっきの攻撃は、おまえだけじゃなく俺に対しての攻撃でもあった! さらに姿を見せずに一方的に攻撃をしかけるその卑劣さに腹が立ったんだよ」 加賀「そう思うのは勝手だけれど、これは私の戦いよ?」 桐生「気にするな、俺はこのホテルというステージに紛れ込んだ野ウサギだとでも思えばいい。 野ウサギが駆け回り、何をしようがそれはホテルで起こりうる事象のひとつにすぎないのさ」 加賀「自分を野ウサギに例えるなんて……可愛さアピールのつもりなのかしら、気持ち悪いわ」 桐生「思ったことをすぐ声に出すな」 6 / 6 ページ バシュウ! 再び、ロケット弾が発射される噴射音がエレベーターホールの方向から聞こえた。 加賀「……『ニール・コドリング』!!」 桐生「……! おい、おまえのスタンドでロケット弾をはじけるのか?」 加賀「その必要はないわ」 加賀は、『ニール・コドリング』……インクのスタンドをロケット弾に対して防御させるのではなく、天井に向かってインクをばら撒いた。 『ニール・コドリング』の混じった黒いインクはフロント上部の天井を染めあげる。 桐生「何を…………!!」 桐生は加賀の不可解な行動を見て、自ら再びロケット弾をはじこうと構えたが、ロケット弾は桐生のほうでも加賀のほうでもない、あらぬ方向に飛んでいって爆発した。 加賀「やはり……か」 桐生「ん?」 ゴウ――――ン…… 加賀「……エレベーターが行ってしまったようね」 桐生「くそ、追うぞ!」 加賀「待って、敵の能力を分析するのが先だわ。むこうから退いてくれたのなら好都合よ」 桐生「分析……って、ロケット弾の能力だってことは明白。おそらくは遠隔操作タイプだろ?」 加賀「そうかしら? こっちへ向かってきたところをみると操作はできるようだけど、通り過ぎたり、弾かれたあとで爆発したりと操作が雑なのよね」 桐生「……じゃ、自動操縦とか」 加賀「それならなおさら、ロケット弾が通り過ぎるはずはないでしょう」 桐生「…………」 加賀「別にタイプ分析をしたいんじゃないのよ。今確実なのは、ロケット弾を操作できるということ。ただし、その精度は悪い。 おそらくはロケット弾自体に『目』があるわけじゃないのよ。そして自動操縦でもない」 桐生「じゃあ何が……」 加賀「答えはあれ、よ」 加賀は先ほどインクをばら撒いた天井の隅を指差した。 『ニール・コドリング』が隙間なく塗りつぶした天井に、半球状のものが取り付けられていた。 桐生「監視カメラ?」 加賀「そう、アレを見ながら操作をしていたとすれば、私たちのほうへ向かってきていたことも、操作が雑だったことにも説明がつく。 インクで目隠しした瞬間に進むべき方向を見失ったのがその証拠よ」 桐生「…………そうか。だがこのスタンド、俺にはかなり相性がいいな。俺のスタンド能力にとってすれば……な」 そう言うと桐生はエレベーターホールへ向かって歩き出した。 加賀「ちょっと、どこへ行くつもりなの」 桐生「俺はエレベーターを見に行く。ヤツが何階に行ったか確認しなきゃな。そしてそのまま追うぜ。 言っておくが、おまえの指図は受けないからな。俺はただの野ウサギなんだからよ」 加賀「ちょっ……バカなんじゃないの」 加賀の制止にもかかわらず桐生はエレベーターホールへ向かった。 加賀は桐生を追う事はせず、フロントへ視線を向ける。 加賀「今の話、理解していなかったのかしら。監視カメラで見ているということは、敵がどこにいるかハッキリわかっているじゃない」 おそらくはホテル中いたるところに監視カメラは設置されている。 その監視カメラの映像はどこで見ることができるか…… 招待状が届いたとき、あらかじめこのホテルを調べていた加賀には目星がついていた。 加賀はフロントから身を乗り出し、「STAFF ONLY」と書かれた扉を開けた。 加賀「フロントの奥……監守室になら!」 考えられる居場所はひとつしかない……ただ、違和感をのこしてはいたが。 加賀は万年筆からスタンドを出し、監守室の扉を開けた。 すぐに攻撃を仕掛けようと敵の姿を探すが…… 監守室にはだれもいなかった。 加賀「なん……だと……!」 無機質な蛍光灯の白い明かりに照らされた監守室の中で立ち尽くし、しばらく動くことができなくなった。 to be continued ▼単発SS一覧へ戻る
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/231.html
▲前のページへ ▼次のページへ オリスタ漫画へ戻る 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/648.html
▼ MESSIN WITH THE KID① へ オリスタ漫画へ戻る 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/1704.html
1 / 15 ページ 加賀「私がここから出る必要はないわ。敵がもし私と戦いたいのなら、そこのドアを開けて中に入ってくればいい。 そうしないのであれば……あとは桐生助手次第ね」 加賀が見つめるモニターでは、今まさに桐生が六郎に掴みかかろうとしている瞬間が映し出されていた。 ――5F、エレベーターホール 桐生「何をわけのわからねえこと言ってるんだ。そっちから攻撃を仕掛けておいて、『協力して欲しい』だと?」 六郎は両手で桐生をなだめる仕草をしつつ、言葉を選びながら答えた。 六郎「ま、ま、まあ待てって。悪かった、悪かったからよ。いろいろと……事情があってだな、そもそも俺たちにとってはおまえが来ること自体が想定外だったんだから」 桐生「そのいろいろな事情に俺はただ巻き込まれただけなんだぜぇーッ? クッソ、いったん冷静になってたのによ……おまえの言い訳聞いてたらまたムカついてきやがった!」 六郎「は、話を聞けえぇ!!」 桐生「うるせェッ!! はじめから俺の行動要因は無関係の俺に攻撃しかけてきた、てめえにあるんだぜェッ!『コスモ・スピード』!!」 桐生のスタンドは片手で六郎の胸ぐらを掴んだまま、もう一方の拳をひいた。 桐生「おらァッ!!」 六郎「く、『クレセント・ロック』!! ガードだ!」 六郎のスタンドが発現し、かろうじてコスモ・スピードのパンチをガードした。 しかし、桐生はすでに胸ぐらを放していた拳で追撃を図る。 C・S「ホホホホホホホホホォォ――――――――――ッ!!!!!!!」 桐生はさらに続けざまにパンチを放っていった。 クレセント・ロックはコスモ・スピードのラッシュを防御し続けている。 桐生「ちっとだけ冷静になりゃあ、てめえの話も聞いてやれるぜ? そんときゃてめえは動けなくなってるかもしれねえけどなァ!!」 六郎「……ッ、動けなくなるのは……おまえのほうだッ!!」 コスモ・スピードが左のフックを放った瞬間、六郎は身を屈めてかわした。 突然の回避にコスモ・スピードは勢い余って体勢をくずし、攻撃が止まってしまった。 六郎「コスモ・スピード――――と言っておきながら、素早さはたいしたことないな?」 桐生「ヤベエ、『コスモ・スピード』、攻撃をガードするんだ!」 六郎「ガードなんかムダだぜ!!」 身をかがめた六郎の次の行動は、スタンドの直接攻撃ではなく……スタンドの能力発動だった。 六郎「ロケットを生み出せ、『クレセント・ロォォォック』!!」 六郎は床からロケットを生み出すと同時に後退した。 桐生「く…………!」 バン、と桐生の目の前で破裂音が響き、ロケットは爆発した。 その衝撃は爆弾、ほどまではいかないものの、六郎が桐生から距離をおくことには成功した。 桐生はロケットが爆発した場所からわずかに後退していた。 桐生「ッチ、腕がいてえ……ガードしようとしてた分、反応が遅れたな」 六郎「コイツが協力してくれないのなら……ヤるしかねえのかなあ……?」 桐生「だが、たいしたダメージじゃあない、いくぜ!」 2 / 15 ページ 距離をおいた六郎に向かって桐生が駆け出した。 15mほどの距離をおいていた六郎は桐生に対し、複数のロケットを生み出して攻撃する。 桐生「あいも変わらず、この攻撃か! こんな攻撃、見切るのはたやすいことだ!」 六郎(コイツ、攻撃のスピードに対し、回避のスピードが段違いに速い。それがコイツの能力なのか……?) 桐生「もはやこの攻撃に対し、恐怖は微塵も感じない!」 桐生は迫り来る2本のロケットをかわし、さらに六郎に近づこうとする。 六郎「だが、回避できない攻撃ではどうだッ!?」 桐生「!!」 2本のロケットをかわした直後、桐生の目の前にはすぐにもう2本のロケットが迫っていた。 桐生「コ、『コスモ・スピード』!!」 六郎「『クレセント・ロック』、着火だッ!!」 さきほどよりも大きな、けたたましい爆発音が響いた。 桐生が2本避けたあとの、目前の2本、都合4本のロケットに囲まれた状況で爆発した。 煙が貼れると、全面をスタンドにガードさせた桐生の姿があった。 桐生「ゲホッゲホッ!!」 正面からは目に見えた傷はないものの、ダメージは負っていた。 爆風に直接晒した背中は爆発による焦げ目が服についている。 桐生(四方からの爆発じゃあ、抜け道を見つけられなかったな……ヤバいぜ) 六郎「やっぱ、急造のロケットじゃあ破壊力がイマイチだな。かといって強すぎてバラバラになられても気が引けるんだけど」 桐生は膝に手をつき、肩で息をしていた。焼けた空気と煙を吸い込み、呼吸もままならないでいる。 六郎「だが、もういっぺんやれば、動けなくするのにちょうどいいだろ! 『クレセント・ロック』!!」 拳を床に打ちつけ、再びロケットを生み出す。 カーペットごと床が盛り上がってロケットの形をなし、火花を吐きながら発射されていった。 六郎はロケット弾を先に2本、間をおいてもう2本、発射した。先ほどと同じように桐生を囲って爆破させる狙いだ。 桐生「同じ手が……通用すると思うな!!」 桐生はスタンドを発現させ、ロケットに向かっていった。 深いダメージと、これまでの長い防戦のため、桐生に残された気力はわずかしかない。 そのわずかな気力を、最後の攻撃に費やした。 六郎「まだ……あきらめてねぇのか!?」 桐生(コイツのロケット……自在に操り、自在に爆発させることができるが……たったひとつ、盲点がある。 エントランスで放たれたロケットのうち1つは……壁にぶつかって爆発した。) 桐生「コイツの意思でロケットを爆発させない唯一の方法は……」 桐生は目前に迫るロケットに向かって跳び上がった。 桐生「弾頭の信管を押して、先に爆破させることだッ!!」 ロケットに飛び乗るようにして、ロケットを床に向けて蹴った。 弾頭が床に向けられ、先端が床に着くと同時に桐生は叫ぶ。 桐生「『コスモ・スピーーーーーーード』ッ!!」 爆音と、巻き上がる爆風に包まれたかに見えた。 爆風は他の3本のロケット弾をも巻き込み、誘爆して爆風はさらに大きくなる。 だが、桐生はそれよりも速く、その爆風を背にして猛スピードで六郎に飛びかかっていった! 六郎「うぉぉおおおおおおおおっっ!!?」 桐生「ウラァァァァァッッ!!!」 桐生はそのまま六郎を押し倒し、マウントポジションの体勢に持ち込んだ。 桐生「ホットな時間だったぜ……体も、魂もな!」 C・S「ホォ――――――――――ッッ!!!!」 3 / 15 ページ 六郎「『クレセント・ロック』、ガードしろォォッ!」 六郎は危険を察知し、すぐさまスタンドの両腕で上半身を防御した。 桐生のスタンド、コスモ・スピードは目下の六郎に対し、パンチのラッシュを打ち始めた。 桐生「ウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラァァーーーーッ!!!」 六郎「うあああああああああああああああッッ!!」 桐生のスタンド、『コスモ・スピード』の能力は5m内で動いているものと同じ速度で動くことである。 1度目の攻撃のときは、能力を発動したところで、四方から同じ速度の爆風が迫り、逃げようがなかった。 しかし2回目はあえて1つのロケットを先に爆破させることで、その爆風を背に能力を発動し、 その後誘爆する他のロケットの爆風から逃げて六郎に向かっていった。 C・S「ホホホホホホホホホォォ――――――――――ッ!!!!!!!」 六郎のスタンド、『クレセント・ロック』は降りかかるパンチの雨をほとんど腕で受けてはいるものの、 先ほどとは状況が違って逃れることが出来ない。 ロケットを生み出そうとすればガードを開くことになるし、ロケットの爆風が自分にも襲い掛かってしまう。 為す術もなく、桐生が打ち疲れるのを待つほか無かった。 しかし、昂った桐生にその気配はない…… ジャン「『ドッグ・マン・スターッッ』!!」 桐生「!?」 突如迫ってきた者の叫び声と同時に、桐生の身体が六郎の上から弾き飛ばされた。 1階の従業員通路にいたジャンが六郎の加勢に来たのだ。 ジャン「無事か、六郎」 六郎「ぐ……助かったよ。情けねえが、あんたが来てくれなきゃいつまで殴られ続けてたか……」 弾き飛ばされた桐生はすぐに起き上がった。攻撃自体のダメージはほとんどないといっていい。 桐生「クソッもうひとりの敵か。2対1じゃキツすぎるぜ……」 ジャン「そうだ、君に勝ち目はない」 ジャンは犬に「待て」というように桐生に手を向けた。 「すぐに攻める気はない」という意思の表れでもあった。 ジャン「だからこそ、もう一度君に頼みたい。『我々に協力してくれ』」 桐生「な……?」 4 / 15 ページ ジャン「もともと、我々の標的は君ではなかったんだ」 桐生「眼中に無い、って言いたいのか?」 ジャン「そうじゃない! 我々の目的は『ここから出ること』、『あの女を倒すこと』だったんだ! 君を攻撃したのは、君があの女の仲間か、洗脳でもされているのか懸念があったからだ」 桐生(あの女に洗脳……考えたくもないな) 桐生「ってちょっと待て、『ここから出る』ってどういうことだ? おまえら、ここにはトーナメントの試合で来たんじゃなかったのか?」 ジャン「はじめはそうだと思っていた。だが、違っていたんだ」 ジャンは懐から封筒を取り出し、桐生の足元に投げ落とした。 桐生はそれを拾い上げて中身を見た。 かつて自分のもとに届いたものとも加賀に届けられたものとも同じように、高級そうな紙にトーナメント運営の捺印があり、 その下にこの場所と、1週間前の日時が記されていた。 桐生「おいおい、どういうことだ? なんで1週間前なんだよ。加賀に届けられた手紙にはきょうの日付が書かれたぞ?」 六郎「俺に届けられた手紙も、ジャンのものと同じ内容だった」 壁に寄りかかって座っていた六郎が話し出した。 その語気には一方的に攻撃された桐生への怒りは表れていない。 六郎「俺もジャンも、トーナメントの優勝者だ。1週間前にここでジャンと顔を合わせて、コイツと戦うんだなって思ったとき、突然『あの女が現れた』んだ」 桐生「あの女?」 六郎「きょう、おまえと一緒にここに入ってきたあの女だよ。さっき加賀って言ったっけ?」 桐生「…………?」 六郎「んで俺とジャンの前で、『私と戦え、勝って見せろ。トーナメントを勝ち抜いたその実力、見せてみろ』って言ってよ。 二人同時での戦いを挑んできたんだ。」 桐生「加賀がか?」 ジャン「そうだ」 桐生にとっては二人の言っていることがなにがなんだかわけがわからなかった。 自分が加賀に聞いたのと辻褄があわないが、とりあえずは聞いてみることにした。 六郎「だが、俺たち二人がかりでもまったく歯がたたなかったんだ。長時間、何度かの戦いに及んでも勝つことが出来なかった。 そしてあの女は『つまらない』と言った後、ここを離れて今日再び戻ってくるに至るわけだ」 ジャン「この1週間弱の間……俺と六郎はあの女を倒すための策を練り、訓練を重ねた。ここはホテルだから、食う寝るには困らないしな。 そして今日、再戦の時を迎えたのだが、我々の策は看破されてしまった。君の介入もあってな」 桐生「…………」 ジャン「だからこそ、我々に残されている策はもはや、君の力に頼ることだけなのだ。……少しは理解してもらえたか?」 桐生「……さっぱり、わからねえ。俺にはおまえらが薄っぺらいウソついてるようにしか思えねえ」 六郎「まあ初対面でこんな話されりゃあそう思うのも道理だけどよ、ホントなんだって」 桐生「何度も何度も俺をナメやがって……いい加減にしろよ?」 ジャン「…………攻撃するのはよせ」 桐生「聞くかッ!!」 ジャン「君の手の甲を見てみろ」 桐生「…………?」 桐生の手の甲には、ジャンの『ドッグ・マン・スター』の能力の証である黒い星が描かれていた。 ジャン「さきほどの攻撃のとき、君に対し私のスタンド能力を発動させてもらった。」 ジャンはポケットからハンカチと小瓶を取り出した。 そのハンカチには桐生の手の甲に描かれているのと同じ黒い星のマークがある。 ジャン「私のスタンド能力は、黒い星を描いたもの同士を『同期』する能力だ」 ジャンは小瓶のフタを開け、中の液体をハンカチに染みこませた。 ジャン「ハンカチに『灯油』を染みこませた。私がハンカチに火をつければ、君は一瞬で火ダルマになる」 桐生「な……」 ジャンはポケットからライターを取り出し、点火した。 ジャン「そこから一歩でも近づけば、ハンカチに火をつける。君が我々に協力する、というのなら能力は解除しよう」 桐生「てめェっ!!」 ジャン「君への『要請』はすでに『脅迫』に変わっている!」 桐生「く…………」 5 / 15 ページ ジャン「私が不思議なのは……どうして君があの女の肩を持つのかだ。私と六郎が話したことに偽りは無い、君はあの女に騙されているんだッ!!」 桐生「そんなはずはない……あいつはロンドンに住んでるんだ。ずっと空港で待ち続けたが、1週間前には現れなかった……」 ジャン「国際空港ならこの国にはいくつもあるし、韓国からの船舶経由という方法もあるだろう」 桐生「加賀は、おまえら二人の能力を知らないぜ」 ジャン「君の前では知らぬフリをしていたのだろう。それに、今日の監視カメラを使っての策を破ったのはあの女だぞ?」 桐生「あいつの持っていた手紙は確かにトーナメント運営から届けられた手紙だった! 捺印がなけりゃあ偽造は不可能だ!」 ジャン「……それこそが、あの女が君を騙していた確かな証拠ではないか。あの女の能力は……何だ?」 桐生「…………『インクを操る能力』……」 桐生は加賀に手紙を見せられたときのことを思い出す。 <桐生「……なんだこれは? これは! まさか、あのトーナメントのか?」> <加賀「ええ、きっとそうね。その手紙には以前、私達が戦ったあのときと同じように、今日の日時と、この場所が記載されていた」> 桐生「加賀が、トーナメントのときに届いた手紙を……『書きかえた』というのか?」 六郎「あの女もトーナメントの優勝者だったのなら、届いた手紙は初戦から決勝まで3枚はあるはずだ。 俺とジャンに届けられた手紙、自身で持つ手紙を書きかえるには足りる数だろう?」 桐生「そんな…………バカな」 ジャン「君が我々の言うことを信じられないのはわかる。だがそれと同じくらい、君があの女を信じる根拠も疑わしいんだ」 桐生「………………」 六郎「どのみち、あの女を倒さにゃここから出られない。……信じてくれよ」 桐生(……この戦いははじめからあのトーナメントとは関係がなかった。1人のはずの対戦相手が、2人だったことを考えれば確かなことだ。 このベストの男の持っている手紙……おそらくこのロケット野郎の手紙も、偽造できたのは加賀だけ。 あの女が、加賀がこの2人の男の強さを見るために、ここへおびき寄せ、閉じ込めた……? そして…………) 桐生「この俺も……騙していたのか?」 ジャン「我々を君に信用させることは、難しいかもしれない。だが、我々2人ではあの女に勝つことはできないのだ。 …………聞かせてくれ、君の答えを」 桐生「俺は…………」 桐生はジャンの目を見た。彼が自分を騙しているとはあまり思えなかった。 自分を能力によって脅迫しているとはいえ、彼は嘘を言っていない。 自分を攻撃してきた六郎。返り討ちにはしたが、今のような命を握られている状況でも、彼は仕返しをしようとはしない。 彼は決して悪人ではないのだろう……。 加賀は……以前戦ったときよりもさらに飄々としているように思えた。 もし、それが、自分を取り繕っていたものだったとしたら…… 桐生「俺は……おまえらに…………協…」 そう、言いだした瞬間だった。 6 / 15 ページ <言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ> 突然聞こえた自分の声。 勿論自分で発したものではない。だが、少しノイズがかかるその声は確かに聞こえた。 <気にするな、俺はこのホテルというステージに紛れ込んだ野ウサギだとでも思えばいい。 野ウサギが駆け回り、何をしようがそれはホテルで起こりうる事象のひとつにすぎないのさ> 桐生「…………?」 再び聞こえた自分の声。 しかも聞こえたのは桐生だけではない。 ジャンと六郎も、その声を聞いて上を見上げている。 声は、天井につけられた丸いスピーカーから発せられていた。 加賀<自分の恥ずかしいセリフを聞いて、少しは頭をスッキリさせられたかしら?> 桐生「ぎゃああああああああああっっ!! また録ってたのかああああああああああっっ!!」 ジャン「……館内放送かッ!」 桐生「なにやってんだ加賀ァッ!!」 加賀<いい加減待ちくたびれたわ。ここからじゃそっちで何話してるかよくわかんないけど、戦うのやめたんならその二人をこっちに連れてきてくれないかしら? ピョンピョン跳ねて誘ってきてよ、野ウサギのように> 六郎「野ウサギ?」 <俺はただの野ウサギなんだからよ> <俺はただの野ウサギなんだからよ> <俺はただの野ウサギなんだからよ> 六郎「うわあ」 桐生「や、やめろお」 ジャン「何のつもりだ? 館内放送はフロント裏の監守室でしかできない。わざわざ居場所がバレるようなことを……」 加賀<私のために戦ってくれるのはあなたの勝手だけど、死なれちゃ困るのよね> 桐生「え……?」 加賀<私がここから帰れなくなるじゃない。今度は日本海側を通って帰りたいしね> 桐生「……またアシに使うのかよ」 六郎「ヘンなヤツだなあ」 7 / 15 ページ 桐生「ちっくしょ~~~こんな時でもあの女はよ~~……」 <桐生「俺はてめーに用があるんだ……」> <加賀「私に……? 私の体を求めているのかしら?」> <N・C「心ハ『イギリス』ニ置イテキタカラナ、クソワロタ」> <桐生「ッチ…………この人をバカにしたような口調、あのときと変わんねーぜ……」> そうだよ、コッチが本気でリベンジしようと思ってんのに、 あいつは前と同じようにくだらないこと言って、女らしい可愛らしさも皆無で…… <桐生「な、なんてモン持ってんだテメエ!!」> <加賀「警察官の七ツ道具のひとつ、ICレコーダー……!! 私はずっとあなたとの会話を録音していたのよ。 かつてはネゴシエーターをしていたこともあってね。相手の弱みを握ることは交渉の基本よ」> <桐生「それは交渉じゃねえ、イジメだ!!」> <<言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ>> <<言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ>> <桐生「や、やめろお」> しかも、そのくだらないことをガチでやってきやがるんだ。 あいつの生きがいは誰かが赤面するのを見て楽しむことなんだろう。 <加賀「あなたは私の戦いに手を出さないんじゃなかったの? やっぱりアレかしら、一夜を共にした私に情が湧いたとか……」> <桐生「違うッ! いつまでふざけてるんだおまえは!」> <加賀「ふざけてないわ、からかってるのよ」> あいつが、加賀が俺のことを騙していただって? そりゃあそのとおりだぜ。あいつは俺があわてふためく姿を見て笑うんだ。 腕組んで見下して、ニヤッと笑うんだ。ああ、ちくしょうめ……。 そんなあいつが、この2人をだましてここに閉じ込め、 トーナメントを勝ち抜いたその強さを味わい、楽しもうとした……? それがあいつの目的……? あいつの目的は…… <加賀「『21世紀の切り裂きジャック』なんつーバケモンを追ってるからねえ。だてに鍛えてないわ」> ふと思い出したのは、桐生が加賀にはじめて会った時、 人のいない小さな空港で戦っていたとき、加賀がつぶやいた一言だった。 <加賀「私が求めていたもの……それは『21世紀の切り裂きジャック』の情報よ」> そして次に思い出したのはこのホテルに入る前、トーナメントに参加した加賀が求めていたことについて話した時のことだった。 <桐生「『切り裂きジャック』?」> <加賀「日本でニュースになったかわからないけど……私が警部に昇進したばかりの頃、ロンドンを騒がせた殺人鬼よ。 大胆な殺人を何度も犯しておきながら、その行方をまったくつかめないでいたの。 この私のプライドを傷つけた唯一の人間よ」> <桐生「……警察官としてのプライドか。昇進したばっかりじゃあその傷もいっそう大きかったんだろうな」> <加賀「この私が他人にからわかわれることなんて決してあってはいけないことなのに……!」> <桐生「そっちかよ」> 加賀は今も『切り裂きジャック』の足取りを追っている。 トーナメントに参加したのも、そして今日招待状に従ってここに来たのも、殺人鬼の情報を得るためだと言っていた。 『切り裂きジャック』について話しているときの加賀の目は、いつもと違い真剣だった。 彼女が殺人鬼を捕まえることは、だれかをからかって楽しむことよりも……ずっと大事なことだった。 桐生「そんな加賀が……おまえたち2人を騙して戦おうとした?」 8 / 15 ページ 六郎「…………?」 桐生「あーっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」 ジャン「!?」 桐生「くだらねえ、くだらねえぜ!! あいつがそんなことしてなんの得がある? どうして楽しめる??」 ジャン「まだ我々を信じないか! 我々は確かに見たんだぞ? 1週間前、あの女の姿を確かにここで!!」 桐生「ああ、どうも信じられねえさ! おまえらの言うような大掛かりなことして、純粋に戦いを楽しんでいる加賀の姿なんて想像もできねえ!」 六郎「うわー、気でも違ったか?」 桐生「仮に万が一、おまえらの言うようなことをしていたとしてもよ……あんな高い志を持った人間に騙されても、悪かねェ」 ジャン「問答は……もはや無用か」 桐生「そこまで言うなら……あいつに直接会って確かめてみろ。この俺を……倒してからなァ! 『コスモ・スピード』ッ!!」 六郎「ジャンッ!!」 ジャン「く……『ドッグ・マン・スター』ッッ!!」 ジャンに向かって桐生が突進を図る。 だが、それと同時にジャンは灯油のしみこんだハンカチに火をつけ、 『同期』のスタンド能力により、桐生の体は炎に包まれた。 桐生は言葉も発さずにその場に倒れこんだ。 六郎「バ、バカ野郎!!」 六郎はとっさに起き上がり、近くにあった消火器をとって桐生に吹きつけた。 ジャンはあわてて火のついたハンカチを落とし、六郎はその火を消した。 桐生を包んでいた炎は消えたが、彼の服がところどころ焦げており、 自身も身動きがとれないでいた。 ただ、火傷を負ってはいるものの意識はかろうじて保っていた。 六郎「コロシはカンベンだぜ、コロシは」 ジャン「……すまない」 六郎「あんたは慣れたモンかもしれないけどよ。俺は一般人、コイツもそうさ」 ジャン「…………」 六郎「だが、決着はつけなくちゃいけねえ。俺はコイツが死なないよう看とくから、あとは頼んだぜ」 ジャン「ああ……」 ジャンは六郎と桐生を残し、ジャンは歩き出した。 9 / 15 ページ ジャン「………………」 ジャンは自身の敵が加賀であると本気で思っている。 ホテルのエントランスに姿を現した瞬間、たしかに加賀に対し憎悪の念が沸き起こった。 偽の手紙を送り、自分と六郎をここに閉じ込めた張本人であると……。 ジャンは廊下の端の扉を開けて従業員通路へ出た。 表の通路では監視カメラが見張っているからだ。 ジャン(とはいえ、あの女が今も監守室にいるかどうかはわからない。 あの館内放送をしていたときはたしかにそこにいたのであろうが、館内放送が止んでからは少し時間が経っている。 ハンディカメラを壊されてからは監守室の様子を見ることも出来なくなっている。 今、考えられる策としてはホテルのどこかに移動し待ち伏せるか……そのまま監守室で待ち伏せるか……『待ち伏せる』?) ジャンはここで初めて加賀に対し違和感を抱いた。 ジャン(あの女……加賀といったか、そもそも『待ち伏せる』必要などないはずだ。なぜならば……1週間前、『私と六郎2人を相手取って戦い、勝っているからだ』。 1週間のうちに私と六郎が練った策はすでに看破されており、あの男も戦闘不能となった今、『状況は1週間前と同じ』なのだ。 隠れる必要など無い、1週間前と同じく待ち伏せなどせずに正面から戦えばいいはずなのに……) ジャンは1階に降り、フロントの裏、監守室の扉の前に立った。 ここに降りてくるまで、人のいる気配も、通った形跡も見られなかった。 可能性としては、ここにいるのが一番高いだろう。 ジャンがドアノブに手をかけて、この扉を開いたあと、どう行動すればよいか少し考えたとき……もうひとつの違和感を抱いた。 ジャン(私と六郎は……あの女にどうやって倒されたのだった?) ジャンの記憶には、確かに地面に這いつくばる自分と六郎の姿、それを見下す加賀の姿がある場面が残っていた。 ただし、どうやって攻撃され、どうやって負けたか……はっきりと思い出せなかった。 そして次にジャンの頭に浮かんだのは……前提を疑うことだった。 ジャン(私と六郎が……たった1人の女に負けたのか?) ジャンは決して性差別意識を持っているわけではない。 だが、どうもおかしいと感じ始めていた。大の男2人が、スタンド使いとはいえ女1人に負けたことが…… ジャンの手はまだドアノブを握り締めたままだ。 握り締めたまま、動かしていない。 ジャン(だが……いまさらそのようなことを考えてどうなるというのだ。このまま立ち止まって考えていても、状況は変わらない!) ジャン「我々は……勝たなければならないんだ」 ジャンは、ドアを開きすぐさま中へ入った。 窓の無い監守室は真っ暗だった。 10 / 15 ページ ジャン「……!!」 ジャンの通ってきた従業員通路は、加賀と桐生が入ってきた時と同様に非常用出口を示す緑色のランプくらいしか明かりは点いておらず、薄暗かった。 そのため扉を開いても監守室に差し込む光はわずかで、監守室の中はほとんど真っ暗闇だった。 ジャン(監視カメラのモニターも切り、操作パネルのランプも点いていない。電源を落としているのか……) この監守室のモニターは一度電源を切ると、再起動してすべてのモニターが点くのには時間がかかる。 それはジャン自身が1週間の間に実践して知っていた。 ジャン(電源を入れれば、再びすべてのモニターが見られるまでには3分近くかかる。たいした時間ではないが……ここから出たのかもしれない) ジャンは監守室の天井を見上げた。照明の蛍光灯はわずかに薄く光っていた。 ジャン(消えた蛍光灯がまだ滞光している。まだほとんど時間は経っていないようだ。……もし照明を消して、監守室から出たのならば、私は1階であの女に遭遇していたはずだ。 つまり……『この監守室に潜んでいる可能性は大いにある』) ジャンは監守室の中……扉の横につけられた照明スイッチに手をのばした。 ジャン(私がスイッチを入れた瞬間に、奇襲を仕掛けることも考えられる。ここで、机のカゲにでも待ち伏せていたならば……『待ち伏せて』……) 再び、ジャンの頭の中にこの言葉がひっかかった。2人掛りで対峙して勝てなかったのに、今は待ち伏せているという違和感…… ジャン(いや、よけいなことは考えるな。今できるベストを尽くすんだ。照明をつけるのはこっちのタイミングだ。 つけた直後、方向さえわかれば、こちらが先手を取れる可能性は十分にある……) ジャンはタイミングを悟られぬよう、静かに息を整え、しばらく待った後…… パチリ、とスイッチを押した。 ジャン「!?」 その直後、ジャンの予想していた逆の事態が起きた。 明かりに照らされるはずの部屋は……『真の暗闇』と化したのだ。 天井の、ぼんやりと光っていた蛍光灯の明かりはスイッチを入れたとたん、パッと消えて部屋の明かりは失われた。 11 / 15 ページ バタン!! ジャン「なッ!!?」 ジャンの開いた扉が、勝手に閉まった。 従業員通路から差し込む淡い緑色の光さえ、失われた。 ジャン「な……なんだ、どういうことだ!!」 加賀「決着、よ」 暗闇のいずこから加賀の声が聞こえた。 加賀「私のスタンド『ニール・コドリング』はインクのスタンド。私の万年筆からインクはいくらでも膨張し、拡散できる。 すでにこの監守室は……『私のインク』で包囲している。今扉を閉めたのも私のスタンドよ」 N・C「絶対絶命ダゼ」 N・C「イワユル『四面楚歌』ダ。歌ッテヤロウカ? London Bridge is falling down, Falling down...」 N・C「ドウスル、優男ォ」 ジャンの周り四方八方からニール・コドリングの声が聞こえる。 ただし周囲は一面真っ黒で、ジャンは加賀の姿を捉えられない。 加賀「私からはあなたの姿がハッキリと見えるわ。暗闇に目を慣らしていたからね。ドアの隙間からほんのちょっとだけ差し込む光だけで、あわてふためくあなたが見えるわ」 ジャン「な……何故だ! 私は照明のスイッチをいれたんだぞ、なぜ照明が点かないんだ!?」 加賀「いいえ、すべては『逆』なのよ。あなたはスイッチを入れたんじゃない、消したのよ。 トリックに気づくヒントはあるはずだけど? 私がエントランスで、インクでカメラを黒く塗りつぶした時のこととかね」 ジャン(エントランスのカメラ……そうだ、あの天井のカメラがインクで染められたとき、 私はロケットとこの女の位置がわからなくなって、六郎に指示が送れなかった…………『天井』だと?) ジャン「天井を染めた……まさか今も!」 加賀「そう、あなたが入ってきたとき、天井はすでに『ニール・コドリング』で塗りつぶしていた。 蛍光灯が薄く光っていたのは滞光していたからじゃあない、点灯された蛍光灯が、インクを透かしていただけなの」 ジャン「――――――ッ、『ドッグ・マン・スター』ッッ!!」 加賀「無駄よ、無駄無駄。パワーだけならあなたのスタンドは勝るかもしれない。しかし数では……いや、もはや数の問題ではないわね。 『ニール・コドリング』は、あなたを包んでいるようなものだから……」 N・C「ウァリャァァアアアーーーーーーーーーーーッッ!!」 ジャン「おおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉっっ!!!」 12 / 15 ページ ―――――――――――――――――― ―――――――――― ―――― 部屋の照明が再びつけられた。蛍光灯の明るい光が監守室を照らしだす。 床にはジャンが横たわり、両手を縄で縛られている。 ジャン「……かつてない屈辱だ。だが……敗因は自分にある」 加賀「…………」 監守室の扉を開いた加賀は立ち止まり、背後のジャンの声に耳を傾けた。 ジャン「君が一緒に連れてきた男……彼のおかげで、よけいなことを考えてしまったのだ。 君は真の敵であるはずだと……そう思っていたことを、疑いだしてしまった。挙句、天井を染め上げたことに気づけなかった」 加賀「……そうじゃなかったら、もっと戦いは長引いていたかもね」 ジャン「『負けていたかも』……とは言ってはくれないか」 加賀「こんなところで、私が負けるはずは無いわ」 ジャン「ひとつ、質問していいか?」 加賀「何かしら? 交際の申し出なら聞かないわよ」 ジャン「…………私の名前は、知っているか?」 加賀「…………」 ジャン「私のもとに届いた手紙には、宛名に私の名前、その下にこの場所が記されていたのだ」 加賀「知らないわ」 ジャン「……そうか、なら彼の言うとおりだったのかもな。何故か我々は……おかしな思い違いをしていたのかもしれない」 加賀「何のこと?」 ジャン「君も含め……我々をここに誘い入れた者のことさ」 加賀「…………」 ジャン「きっともう外に出られるだろう……加賀、といったか」 加賀「あなたのお名前はなんというの?」 ジャン「脚蛮醤。ロケットの男は藤島六郎だ」 加賀「ギャバン・ジャン、六郎……ね」 加賀は手持ちの手帳にメモをすると、それをポケットにしまって監守室の外へ出た。 加賀は満身創痍の桐生のもとへは行かず、真っ直ぐエントランスに向かって歩いていた。 両腕を伸ばし、腰を回しながら扉へ向かって歩く。 彼女にはわかっていた。今日の戦いは……まだ終わっていないことを。 13 / 15 ページ ガラス戸を押し開け、ホテルの外へ出た。 空には厚い雲がかかり、薄暗くなっている。 加賀の視線の先には……一人の奇妙な男が立っていた。 体をくねらせ、微妙にアンバランスな姿勢で立っている。 なにより奇妙なのは、その長身と体格に見合わぬ容姿だった。 坊ちゃん刈りの頭に丸眼鏡、黄色いセーターに半ズボン。 子どものような服装ではあったが、その眼光と表情は中学生、高校生とも思えぬ大人の風格を漂わせていた。 加賀「こんなふざけた格好のあなたが……すべての元凶だったわけね」 ???「元凶だって……? 僕は『何も悪くない』」 男は姿勢を変え、背後からスタンドと思しきヴィジョンが姿を現す。 人型だが、頭には猫耳が、腹部に洗面器大の半円のポケットがついている。 信田「自己紹介が遅れたね。……名乗らせていただこう、信田信夫(ノブタ ノブオ)。そして我がスタンド『アリウム・セパ=エイト・ハンドレッド』だ」 加賀「…………はじめからこの一件は、トーナメントとは何の関係もなかったということね」 信田「Exactly, 僕がこの舞台を用意し、君やあの2人の男に招待状を送ったのさ。……もう1人の男は予想外だったがね」 加賀「あのトーナメントの優勝者をどうやって調べたのかしら。ロンドン市警でもあのトーナメントのことは何一つ情報を得られなかったのに」 信田「……僕には信頼できる友達がいるんだ。『未来から来たお友達』がね。彼の『シークレット・アーツ(ひみつ道具)』を使えば、わけないことさ」 加賀「コ○助?」 信田「違う」 加賀「……あなたの言っていることは答えにはなっていないけれど……それじゃあ、トーナメント運営と同じ捺印の押された手紙を作ったのは?」 信田「それも『未来から来たお友達』に協力してもらった。あの手紙は僕のもとにも届いていたからね、複製は容易いことさ。報酬はドラ焼き1個だった」 加賀「……それじゃあ、ホテルを奇妙な力で封鎖したのは?」 信田「それも『未来から来たお友達』に」 加賀「もういいわ……何を聞いてもそう返すのでしょうね。彼ら2人を私と戦うように仕向けたのも、お友達の力とでも言うのかしら?」 信田「……それだけは、この僕自身の力さ」 加賀「え?」 信田「僕は1週間前に彼ら2人をホテルに閉じ込めた後、2人を相手に戦った。彼らに僕を恨ませるために、彼らを閉じ込めた『責任』は僕にあると……理解させるためにね」 加賀「……『責任』?」 信田「『アリウム・セパ=エイト・ハンドレッド』の能力は、『責任』を『転嫁』する能力……君はコレに見覚えはあるかな?」 そう言って信田がポケットから取り出したのは、ひとつの『財布』だった。 加賀「それは……! 空港でスられた『私の財布』じゃない!!」 信田「そのとおり。ああ、財布はあとでお返しするよ。僕の目的はこんなはした金じゃない。君に触れることにあったのだから……!」 加賀「……フ、そういう理屈だったのね。なぜ彼らが突然私を襲ってきたのか……理解できたわ」 信田「察しがいいね。そう、君に触れたとき『責任』を『転嫁』したのさ。僕が彼らを騙し、ここへ招いたこと、彼らを打ちのめし、閉じ込めたこと…… それらすべては『君がやったこと』だとこじつけられ、彼らにそう思わせた!」 加賀「こんなことをして……何が目的なの?」 信田「これは僕の『リベンジ』なのさ。先のトーナメントで僕は初戦で苦汁を嘗めた。だが『僕は悪くない』。悪かったのは組み合わせのせいだったんだ。 僕が強いことを証明するには……そのトーナメントの優勝者に勝つことが一番だと考えた」 加賀「……勝ち進んだばっかりに、くだらないことに巻き込まれてしまったわ」 信田「ただ優勝しただけの者に勝つのでは足りない……その優勝者の中でもさらに強い者、それを倒すことで僕の汚名は返上できる。 加賀御守道、僕が負けたときのトーナメントの優勝者である君なら……さらにうってつけだな」 加賀「さっきからずっと負けフラグビンビンにおっ立ててるわよ」 信田「負けはしないさ……僕はあれから成長したからね。能力には頼らず、自らのスタンドのパワーを信じる。 『アリウム・セパ=エイト・ハンドレッド』の比類なきパワーをね」 加賀「……たったひとつ、許せないことがあるわ」 信田「聞こうじゃないか」 加賀「空港で、私は財布をお尻のポケットに入れていた……」 信田「…………」 加賀「あなた、私のお尻に触れたのね?」 14 / 15 ページ 信田「……いかにも。あえて言わなかったがそのとおりだ」 加賀「仮にも女子としては許せないことだわ」 信田「だからどうだと言うんだ? ……正直、触っても何も感じなかったね」 加賀「……ふん、男レベルが低いわね。やはりまだ子どもというところかしら」 信田「どういうことかな?」 加賀「この鍛え抜かれた体の、引き締まったお尻の魅力がわからないとはね……」 信田「だから、それがたいしたことないというのだ」 加賀「何ですって?」 信田「あのトーナメントの時に触れた……あの巨乳の柔らかさ、心地よさに比べたらな」 加賀「……巨乳ですって!?」 その言葉を聞いた瞬間、加賀の表情が変わった。 驚いたわけでも、軽蔑したわけでもない。 それは……かつてないほどの憤怒。 加賀「惑火ちゃんのことかァァァァァアアアアアアアアッッッ!!!」 信田「……フン、そういえば出会っていたのだったな」 加賀「『ニール・コドリング』!!」 N・C「ホイサァ! ……ウワッ! 髪ガ逆立ッテル!!」 加賀「これほど怒りを感じたことはないわ……私でさえ下着姿を見ただけで、触れることはできなかったのに……!」 N・C「何ニ怒ッテルンダ?」 加賀「コイツをブチのめすわよ。こいつをコテンパンにするか、惑火ちゃんのおっぱいを揉まなければ、こいつの上に立つことはできないわ」 N・C「イヤ、素直ニコイツヲ倒ソウゼ」 信田「果たしてできるかな……忘れたのか? 私はあの2人の男と同時に戦って勝っているのだぞ!!」 加賀「そんなの関係あるかァッ!!」 加賀が万年筆を前にかざすと、その先からは『ニール・コドリング』のインクが高波のように勢いよく、高く、広がった。 15 / 15 ページ N・C「ウオッ! スゴイパワーガミナギッテクルゼ!! コレガ怒リノパワーカ……!!」 ニール・コドリングは巨人のごとく大きくなり、信田の前に立ちふさがった。 N・C「ウォリャーーーーーーッ!!」 信田に向かって振り下ろすパンチは軽やかに避けられてしまうが、地面に突き立てられた拳はアスファルトを割った。 信田「こ、これは……なんという精神力! だが、『アリウム・セパ=エイト・ハンドレッド』の敵ではないッ!!」 「ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラーーーーーーーーッッ!!」 目にも留まらぬ速さのラッシュをニール・コドリングの巨体に打ちつけていく。 無数のパンチはインクの体を何度も弾けさせ、ニール・コドリングの体は縮んでいく。 信田「所詮はインク……耐久性など無いに等しいッ! まもなく打ち消し尽くしてくれる!!」 「ド~~ラドラドラドラドラドラドラドラドララララーーーーーーーーッッ!!」 ラッシュの最中にもニール・コドリングは岩石ほどの拳を打ち下ろすが、スピードはアリウム・セパ=エイト・ハンドレッドが上回っている。 ニール・コドリングのパンチはスルリと避けられ、アリウム・セパ=エイト・ハンドレッドのラッシュはニール・コドリングを削っていった。 信田(姿を現せ、加賀御守道ッ! そのときこそ貴様を吹き飛ばし、王者の名誉を奪ってやる!) 信田「…………ハッ!」 アリウム・セパ=エイト・ハンドレッドがニール・コドリングの体を人の大きさほどまで縮めたとき、加賀の姿はその背後には無かった。 加賀「スタンドのパワーがいくら強くとも、『あなた自身』が強くならない限り私には勝てないわ」 信田「……! 後ろだ、アリウム・セパ=エイト・ハンドレッド……」 加賀「無駄ァ!!」 信田がニール・コドリングに気を取られている間に背後に回った加賀は、信田が振り向く前に渾身の蹴りを股間に放った。 信田「なぁっ!?」 悶絶するほどの衝撃が下半身から脊椎、脳に走った。 視界がまたたき、信田は内股になって地面に崩れ落ちた。 加賀「惑火ちゃんがあなたに勝ったということは、すでに制裁は加えられたのだろうけど…… 私の怒りも晴らさせてもらうわ……『ニール・コドリング』!!」 加賀の号令でニール・コドリングは再び巨体に膨れ上がった。 そして拳をおおきく振りかぶり…… 加賀「ぶっ飛べ、エロ小僧ッ!」 地面に突っ伏した信田に対し、さらに下から突き上げるようなアッパーは、 ちょうど膝をついて尻が持ち上がったところへ下から腹に命中し、体が持ち上げられた。 信田「あがっ、あじゃはぁぁぁぁぁぁっ!?」 かつて自分が図書館で惑火にされたように、 人間砲弾かのように空へ向かって撃ちだされた。 吹き飛ばされた体ははるか遠く、ホテルそばのスキー場のゲレンデの林の中へ突っ込んだ。 加賀「信田信夫……てめーの敗因はたったひとつ……この言葉がとてもふさわしいわね」 加賀は信田の突っ込んでった林に向かって万年筆を向けて言い放った。 加賀「『てめーは俺を怒らせた』」 ドォ―――――――――z___________ン 信田信夫……『未来から来たお友達』が家に連れ帰る。 その道中、何度も何度も叱責を受けた。しかし、まだ懲りている様子はないようだ。 脚蛮醤……桐生を六郎に任せ、姿を消す。スタンドの修行をやり直すようだ。 藤島六郎……桐生を近くの病院に連れ、しばらく見舞いに通った。 桐生麗……全治2ヶ月の傷を負い、入院した。加賀にリベンジするという目的をすっかり忘れてしまっていた。 本来関係がなかったのに一番ケガの多かった不幸な男。 加賀御守道……秋田市から日本海側を沿う電車の旅に出たが、一人旅がつまらなかったのか一日でさっさとイギリスへ帰国してしまった。 【ニール・コドリング & コスモ・スピード vs クレセント・ロック & ドッグ・マン・スター】 STAGE スキー場のホテル 勝者……ニール・コドリング/加賀御守道 コスモ・スピード/桐生麗 【ニール・コドリング vs アリウム・セパ=エイト・ハンドレッド】 STAGE ホテルの外 ★勝者: 本体名 加賀御守道 スタンド名『ニール・コドリング』 ▼単発SS一覧へ戻る
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/470.html
照英企画とは? オリスタ5周年企画! 「○○が□□しながら△△してる画像ください」等のリクエストをしよう! オリスタSS・漫画のキャラでもOK。 ID BTdKhMAg0 ここより5周年企画! という看板を掲げてる、かわいいマスコットキャラクター電ちゅみの画像ください! ID wCNqXc4k0 電ちゅみが書きたいって言うから書かせたら 間違えるわ汚いわで散々な画像しかなかった ID 5oouBF1w0 アクターが泣きながら雨で濡れた洗濯物を取り込む画像ください ID bgiwrq8A0 あったぞ ID bpHVlWzk0 児玉響が最新型の羽なし扇風機と快適さで勝負して、 あっさり負けて悔しがるっていうCMがあったと思うんですけど、 静止画でいいんでアップしてください! ID 2qMaQPVU0 あったぞ ID 95xGQayk0 荒野で「たまごっち」をひろったグリシアたんの画像ください ID jRhzRc1g0 もしかしてこれですか? ID kiVb3pko0 縁日に甚平姿で現れた八千代さんにヨーカさんが胸キュンする画像ください ID h3Dw82B60 あったぞー!みつけたみつけた でもちょっと違うかも知れん 違ったらごめんね ID LRo7U5eQ0 焼肉店に連れて行かれる電ちゅみの画像下さい! ID ud3XQDig0 おらよ オマケ ID oNGtfdEY0 動いているチア部の乳揺れの画像をください! ID kKR9YD760 これね SP表示に切り替える 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]